110件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諫早市議会 2022-06-04 令和4年第3回(6月)定例会(第4日目)  本文

このような中、本市では、地域公共交通維持のため、交通事業者に対する補助を行っておりますが、利用者の減少によりこの補助額は増大し、令和2年度はバス事業者に対しまして約3億2,000万円、鉄道事業者に対して約5,000万円、合わせて約3億7,000万円を負担しておりまして、令和3年度の決算見込みにおきましても、さらに増加する見込みとなっております。  

諫早市議会 2021-02-06 令和3年第1回(2月)定例会(第6日目)  本文

鉄道事業者であるJR九州からは、新幹線開業後の駅周辺における駐車台数民間を含め800台程度は確保する必要があるとの御意見をいただいておりますので、今後、新幹線開業民間開発等の動向を踏まえながら、民間駐車場と併せて駅北側先行取得用地の中で駅周辺駐車場機能を確保する必要があると考えております。  

諫早市議会 2020-12-04 令和2年第5回(12月)定例会(第4日目)  本文

そのようなことを考えますと、鉄道事業者バス事業者タクシー事業者を有効に活用するという課題があります。地域には既に存在する県営バス島原鉄道タクシー事業者協議し、サービスを地域移動ニーズに合ったものに見直すことで、高齢者に求められている移動手段の提供が可能となることなど、多くの他市での事例もあります。

諫早市議会 2020-03-04 令和2年第1回(3月)定例会(第4日目)  本文

また、鉄道事業者であるJR九州からは、新幹線開業後の駅周辺における駐車台数民間を含めて800台程度は確保すべきとの意見をいただいているところでございます。  本市といたしましては、駅周辺における民間駐車場状況を初め、新幹線開業後は周辺環境が大きく変化してくることが予想されますので、その状況を踏まえた上で、市として確保すべき駐車台数を検討してまいりたいと考えております。  

諫早市議会 2019-12-05 令和元年第5回(12月)定例会(第5日目)  本文

市といたしましては、市民皆様移動手段維持確保が最優先課題であるとしまして、市内路線バス鉄道事業者に対する補助実施しております。  また、公共交通機関空白地域解消高齢者を含む交通弱者に対する交通支援策目的として、乗合タクシー市内地区運行しており、路線バス鉄道事業者への補助とあわせまして、毎年約2億7,000万円を超える支援を行っております。  

松浦市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第4号) 本文

54 ◯ 地域経済活性課長福守尚美君)  公共交通維持のために、本市におきましても、バス事業者鉄道事業者、フェリー運行事業者等に毎年多額の補助金を支出している現状でございます。  また、乗り合いバス乗り合いタクシーコミュニティー交通の導入につきましても、赤字補填等で費用が発生いたしますので、全てを市のほうで賄うというのはやはり限界があると思っております。  

雲仙市議会 2019-02-21 02月21日-01号

公共交通につきましては、市民皆様の日常的な生活の移動手段維持するため、引き続き、路線バス鉄道事業者支援に取り組むとともに、乗合タクシー運行につきましては、利用者利便性を考慮し、適正に対応してまいります。 九州新幹線西九州ルート開業につきましては、地域振興及び観光振興の観点から、全線フル規格化により整備の実現に向け、引き続き、長崎県及び長崎市長会と連携して取り組んでまいります。 

長崎市議会 2018-12-07 2018-12-07 長崎市:平成30年建設水道委員会 本文

繰越理由といたしましては、軟弱な地盤が確認され、工法の検討などに不測日数を要することにより、鉄道事業者が施工する工事年度内に完了しない見込みであるため、繰り越しをお願いするものでございます。繰越額は9,000万円で、繰り越しに相当する部分の工事は、平成31年9月に完成予定でございます。  次に、9ページをごらんください。籠町稲田町1号線でございます。

島原市議会 2018-12-01 平成30年12月定例会(第4号) 本文

例えば、自治体などが第3種鉄道事業者になり、鉄道施設と車両を保有し事業者運行のみを委託する完全分離型など、先ほど言いましたように、上下分離には5つの形態があり、その種類によって効果は異なってまいります。  交通事業者にとりましては、線路等維持保全固定資産税などの経費が削減され、より安定的な運営ができることが予想されます。

佐世保市議会 2018-09-25 09月25日-06号

しかし、これまでの説明会で、鉄道との連結などの質問に対する市の回答は、「バス事業者鉄道事業者の間の風通しをよくしていかないといけない」といった程度のものでありまして、調整をしなくてはいけないという意識は感じられましたが、市がリーダーシップをとっていくというところまでは行けていないということがあらわになったかと思っております。 

諫早市議会 2018-09-02 平成30年第3回(9月)定例会(第2日目)  本文

運転免許証自主返納者に対する特典でございますが、市といたしましては、市民皆様移動手段維持確保が最優先課題であるとして、市内路線バス鉄道事業者に対しまして、平成29年度は約2億8,000万円など、毎年2億円を超える補助実施しているほか、公共交通機関空白地帯解消高齢者を含む交通弱者に対する交通支援対策目的とした乗合タクシー運行早見地区本野地区、小江・深海地区の3地区で行っており

長崎市議会 2018-08-28 2018-08-28 長崎市:平成30年都市整備・交通対策特別委員会 本文

東口駅前広場につきましては、現在、交通管理者である県警、国道の管理者である長崎県、鉄道事業者であるJR九州バス事業者である長崎バス県営バス軌道事業者である長崎電気軌道などと協議を重ねているところでございますので、決定されたものではなく今後協議状況によっては変更される可能性がございます。

諫早市議会 2018-06-07 平成30年第2回(6月)定例会(第7日目)  本文

最後に、議案第45号「委託契約の変更について(長崎本線諫早駅構内都市計画通路諫早駅自由通路外整備事業に係る諫早駅自由通路外建設工事委託)」について、契約金額が減額となった理由は、との質疑に対し、国土交通省鉄道事業者間で「公共事業における鉄道委託工事を行う場合の透明性確保の徹底に関する申し合わせ」がなされている。